【秘技・劇台本の作り方】幼児用の作成ポイント!発表会や遊戯会向け書き方

幼児用の劇台本を作る その他の保育
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<strong>ちき先生</strong><br><br>
ちき先生

こんにちは!あつまれ!せんせいのこども園ちき先生(プロフィール です。

本日の授業は 保存版【劇台本の作り方】だべさ。

幼児向き・劇台本の作り方とポイント

僕が20年以上に渡って幼稚園に勤め、発表会を経験して身に着けた劇台本の作り方です。

生活発表会やお遊戯会の参考にしてみてください。

劇遊びのねらい

劇遊びのねらいとは?

まずは、台本を作る前にねらいを学びましょう。

①お話の登場人物になりきって演技を楽しむ

②物語のストーリーに親しみを感じる

③劇遊びを通して、表現することを楽しむ

④友だちと一緒に劇遊びの楽しさや喜びを味わう

<strong>ちき先生</strong><br><br>
ちき先生

劇の練習前に、お話しのごっこ遊びや真似っこ遊びを導入すると!

自由遊びの時などに行うことにより、すんなり劇の練習に入ることができ効果的です。僕は事前に遊んで、子ども達のお話への反応を調べています。

台本の作り方

絵本の種類

作り方のポイント①

1、題材を決めましょう
子ども達が好きな遊びや絵本から考えると良いです。

重要なポイントは、子どもが良く知っている話であることです。頭で話を理解しているお話と全く知らない話とでは、理解度と意欲がまったく違います。また、親しみのある絵本を題材にすることで、興味を持って取り組めます。つまり、劇のセリフを早く覚えたり、演じやすくなります。

2,題材を決めたら、ストーリーを考えます
(題材の絵本を何度読みます。昔話など、種類が沢山ある絵本は、何種類か読むと沢山のアイディアが浮かびやすいです。)

3,次に絵本を見ながら大まかなストーリーとセリフを考えます。

大まかなストーリーを考える時に大切なことは?

・何人で劇遊びをするのか?

・題材の絵本に出てくる登場人物は何人いるのか?など

※とりあえずは、大まかに適当で大丈夫です。

作り方のポイント②

(作り方の例)
 年中20人で「3匹のこぶた」のお話を例に説明致します。

まず、お話を読んで登場人物を書き出します。

3匹のこぶたの登場人物は
おかあさんぶた・おおぶた・ちゅうぶた・ちいぶた・おおかみの5役
ですね。

※この時に、どの学年用に作成するのか重要なポイントです。

年少なら
1人でセリフを話すのが難しい子もいますので、複数人で同時にセリフを話すようにしたり、歌と踊りでセリフを作りお話を進めるように作成しています。セリフもできるだけ簡単にして同じセリフを繰り返すように作ることオススメします。

年中なら
1人でセリフが言えるようになるので2~3個のセリフ数がお勧めです。1人で話すセリフとみんなで話すセリフがあるとより簡単になります。セリフは、子どもが覚えやすい言葉に変えたり、できるだけ短くします。

年少中は難しくしすぎると子どもの負担になり楽しんで取り組めなくなりますまた、先生自身も焦ってしまい楽しく取り組めなく悪循環なります。ですので僕は若い先生ほど簡単な作品を進めています。
子ども自身も簡単なセリフの方が、覚えやすく自信につながり楽しんで行えます

年長なら
個人差はありますが、長いセリフや数を多くしても覚えられるようになります。

作り方に戻ります。

年中組20人なので、3匹のこぶたの登場人物から役に対しての人数を考えると

僕なら
おかあさんぶた2人・おおぶた4人・ちゅうぶた4人・ちいぶた4人・おおかみ3人

あとは、足りない人数分をナレーター3人にします。先生がナレーターを行うのも良いので、その場合は、こぶた役を5人にします。

登場人物が決まったら、おおまかに考えたストーリーとセリフを書き出して台本を作っていきます。ここで全部を作る必要はありません。

個々のセリフは、大まかに決めておく程度で大丈夫です。

それと同時に、劇で使用する歌やBGMも平行して考えましょう。
楽曲は、子どもたちが知っている曲を替え歌にすると早く覚えられます

効果音をつけると見栄えがします。(ピアノや鈴やタンバリンなど)

ある程度決まってから、登場人物のセリフとセリフの数を合わせながら台本を完成させます。

台本が完成したら、構成・演出を考えましょう。

構成や演出次第で、見場和えを良く楽しい劇にすることができます。

僕は、演出に力を入れています。つまり、劇のセリフなどを簡単にしても、上手に見せることができます💦

つまり、舞台の配置や立ち位置など構成衣装・効果音・小道具・大道具・背景・照明などはどのようにするか?

重要

劇遊びを進めていく中で、子どもたちにも役や物語のイメージができます。

最初から保育者が「こうやる」と決めつけないで、子どもたちの発想力を引き出しながら行うと劇遊びを楽しめます

セリフも台本と同じでなくて良いです。

真似っこ遊びをするのもオススメです。(おおかみごっこやお家ごっこなど)

年中用に、作った【3匹のこぶたと詳しい作り方】は下記の無料台本一覧からダウンロードできます。

その他のポイント

・平均的に舞台に登場する

・歌と踊りを入れテンポよく進む

・極力全員がセリフの数と登場時間を同じようにする。(難しいですがなるべく意識して作っています)

・子ども達が楽しみながら行えることを一番に作成します。劇の見栄えよりも子ども達が楽しく行えるように作ると、自然に笑顔あふれる楽しい上手な劇になります。

お面などを自分で製作すると喜び、楽しく役になりきれます

楽しんで行う子恥ずかしがる子大きい声でセリフを言える子言えない子などさまざまです。

子ども達の個性を認め上手下手だけで子ども達を見るのではなく、楽しんでいるかや頑張っているか、その姿を沢山褒めてあげてください。

子どもを褒める時のポイント

<strong>ちき先生</strong><br><br>
ちき先生

子どもは、褒められることで成長します。

褒める時は具体的に褒めてあげてください。

「~さん上手ですね」とただ、褒めるだけではなく、

※具体例

・声が大きくて上手ですね。

・真っすぐ前を向いてセリフを言って上手ですね。

・大きく手を伸ばして踊っていて上手ですね。

・本物のオオカミみたいに怖くて上手ですね。

など、具体的に褒めてあげると自信がついて伸びます。

劇の台本一覧(無料)

・年中用 3匹のこぶた

・年中用 おたまじゃくしの101ちゃん

・年少用 くれよんのくりくん

随時台本は更新して増やしていきます。

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