
こんにちは
あつまれ!せんせいのこども園です。
保育【定番~斬新な楽しいプール遊び一覧】です。
プール授業のアイディアから
幼児用プール教材、ねらい、注意事項の全て解説します。
3歳(年少)4歳(年中)5歳(年長)向けのプール遊びです。
「プール遊び、毎年同じ内容になっていませんか?」
この記事では、保育現場で20年以上プール活動を行ってきた経験をもとに、子ども達が夢中になるプール遊びをたっぷりご紹介します。
定番の人気遊びから、「そんな遊び方があったの!?」と驚く斬新なアイデアまで、明日からすぐに実践できる内容をまとめました。
さらに、
✅ プール活動前に必ず行いたい安全確認
✅ プール設備の点検ポイント
✅ 事故を防ぐ監視体制の作り方
✅ プール遊びのねらい
✅ 年少・年中・年長が楽しめるプール遊び一覧
✅ 子ども達に大人気のプール玩具・教材
まで詳しく解説しています。
プール活動は楽しい反面、大きな事故につながる危険もあります。そのため、本記事では「楽しい遊び」だけでなく、「安全に活動するためのポイント」もしっかり紹介しています。
実際に保育園・幼稚園で子ども達が大喜びした遊びばかりを厳選していますので、活動のマンネリ化に悩んでいる先生や、新しいアイデアを探している先生にもおすすめです。
保育士・幼稚園教諭・保育学生の皆さんのプール活動の引き出しが、きっと増えるはずです。
ぜひ最後までご覧ください。
プール授業(遊び)の前に行うこと(重要)
楽しいプール活動にするためには、遊びの準備よりも「安全確認」が大切です。
子ども達の命を守るために、活動前に必ず確認しておきましょう。
プール設備の点検
プールや周辺設備に壊れている場所や危険な箇所がないか確認します。
特に玩具を使用する場合は、破損やひび割れがないか念入りにチェックしましょう。
プールは素足で活動するため、小さな破片でも大きなケガにつながることがあります。
※透明なプラスチック製品は、水中で割れると発見しにくいため使用を避けると安心です。
監視体制を整える
毎年のようにプール事故のニュースが報道されています。
事故防止のためには、監視体制を明確にすることが重要です。
監視役は必ず1名以上配置し、監視のみに専念できる環境を作りましょう。
子どもへの声掛けや会話、ケガの手当などは他の職員が担当し、監視役はプール全体の安全確認に集中します。
また、笛やAEDの設置場所も事前に確認しておきましょう。
活動前に約束事を確認する
プール遊びを始める前に、子ども達と安全の約束を確認します。
- トイレを済ませる
- 準備体操をする
- プールサイドを走らない
- 飛び込まない
- 友達を押したり乗ったりしない
- 体調が悪くなったらすぐに伝える
- 玩具は仲良く使う
- 先生の話をよく聞く
毎回確認することで、安全に楽しく活動できるようになります。
プール遊びのねらい
プール遊びを通して、水に親しみながら楽しさや心地よさを味わいます。
また、水の中で体を動かす楽しさを感じながら、ルールや約束を守る大切さを学び、安全に活動する力を育てます。
さらに、友達や先生と一緒に遊ぶ中で、順番を待つことや協力することを経験し、社会性を育みます。
ねらい
・プール遊びを通して、水の楽しさや心地よさを感じる。
・水に親しみ、水への恐怖心を少しずつ和らげる。
・水遊びのルールや危険を理解し、安全に行動する力を育てる。
・全身を使って遊び、体力や運動能力の向上につなげる。
・友達や先生と関わりながら遊び、協調性や社会性を育む。
・挑戦する気持ちや「できた!」という達成感を味わい、自信につなげる。
楽しいプール遊び一覧
あつえんで20年以上、子ども達とプール遊びを行ってきた中で、特に盛り上がった遊びや毎年人気の高い活動をご紹介します。
授業の最初に遊び
プール遊びの一番始めに(水に慣れるため)行う遊びです。
◎手を繋いで丸くなります。
※丸くなる歌や遊びがある場合は、行いながら丸(円)になります。
◎お風呂ごっこをおこないます。
※保育士、先生が全体を見える位置でお手本を見せます。
1,手→お腹→胸→肩→首の順番に水をかけながら優しく洗う遊びです。

手にお水をすくって、腕にかけてゴシゴシ洗いましょう。
みんな上手に洗えるかな
※洗うときは、優しくかけてお友達にかけないことを伝えましょう。
水が怖い子に、強引に水かけを行うと恐怖心が大きくなってしまいますので注意しましょう。
2,お風呂に浸かります。

それでは、みんなでお風呂に浸かります。ゆっくり肩まで入ってみましょう。
※怖がる子には、先生が手をつないで一緒に行うとできる子が多いです。
それでも、怖がる場合は無理に行わないようにしましょう。
3,顔を洗います

それでは、次にお風呂に浸かったまま顔を洗います。
両手でお水をすくったら顔を洗ってください。
※怖がって洗えない子には、濡れた手で顔に水をつけるように伝えると良いでしょう。
4,頭を洗います。

頭を洗います。両手ですくった水を頭からかけて洗いましょう。
※怖がらない子には、ジョーロで頭からかけると喜び水に慣れますよ。
↓オススメのアンパンマンシャワージョーロ
ジョーロがあると、プール遊びの活動が広がります。
※アンパンマンのおもちゃは、低年齢の子には絶大的人気ですね。
5,顔つけチャレンジ

最後に、どこまで顔に水をつけれるかチャレンジしましょう。
※顎→口→鼻などの順番に、少しずつ浸かるように行うと良いと思います。
口までは、鼻で呼吸することを教えればできる子が多いです。
できる子もできない子も、チャレンジしたことを褒めるようにしましょう。
怖がる子も少しずつ克服して、必ず水に親しむことができるようになりますので、無理やりせずに、楽しみながら行うことを大切にしましょう。
トンネル遊び
フラフープを使った、子ども達に大人気のプール遊びです。
先生が作ったトンネルを順番にくぐり抜けていきます。
フープを少しずつ水の中へ沈めていくことで、子ども達は遊びながら自然に水に親しむことができます。

「これから先生がトンネルを作ります!みんなは順番にトンネルをくぐってくださいね。」
「このトンネルは、だんだんプールの中へ沈んでいきますよ。最後までくぐれるかな?」
ポイント
・しゃがみ歩きやワニ歩きで行うとさらに盛り上がります。
・水が苦手な子には、顔が出る高さで行い、無理をさせないようにしましょう。
・できたことをたくさん褒めることで、自信につながります。
・低年齢児や水深が浅い場合は、先生の足でトンネルを作り、ハイハイでくぐる遊びもおすすめです。
遊び感覚で楽しみながら、水に慣れることができる定番の人気ゲームです。
宝探しゲーム
プールの中に沈めたおもちゃを探して集める、子ども達に大人気の遊びです。
おもちゃを拾うために自然としゃがんだり、水の中をのぞいたりするため、遊びながら水に親しむことができます。
水深によっては顔を水につける練習にもなり、水への抵抗感を少しずつ減らしていくことができます。
ポイント
・沈めるおもちゃは、カラフルで見つけやすい物がおすすめです。
・安全のため、割れにくい素材のおもちゃを使用しましょう。
・手のひらサイズの宝物にすると、子ども達も夢中になって探します。
・慣れてきたら「赤色だけ探そう!」「1人3個まで」などルールを追加するとさらに盛り上がります。
遊びながら水に慣れることができるため、年少児から年長児まで楽しめる定番のプール遊びです。
↓こういう専用の宝探し道具もありますよ。
浮き輪取りゲーム
プールの真ん中に浮き輪やカラーボール、おもちゃなどを浮かべて行う、椅子取りゲーム風のプール遊びです。
音楽に合わせてプールの周りを歩き、音楽が止まったら中央にあるおもちゃを取ります。
取れたらセーフ!最後まで残ったお友達が優勝です。
シンプルなルールですが、音楽が止まる瞬間のドキドキ感があり、毎年大盛り上がりの遊びです。
ポイント
・取れなかった子を完全に抜けさせるのではなく、一回休憩して次の回で復活できるルールがおすすめです。
・何度も参加できるため、最後まで楽しく遊ぶことができます。
・浮き輪だけでなく、カラーボールや動物のおもちゃを使っても盛り上がります。
・ひよこのおもちゃを使った「ひよこ取りゲーム」は特に人気です。
たくさんのひよこがプールに浮かんでいる様子はとてもかわいく、子ども達も大喜びします。
見た目も楽しい、おすすめのプール遊びです。
↓おすすめです。子どもに大人気です。
①10個セット
②100個セット(100個のアヒルちゃん!かわいくて人気です。)
ジャンケン列車
いつものジャンケン列車をプールの中で行うだけで、子ども達は大喜びです。
友達とジャンケンをして、負けたら後ろにつながり、最後は長い列車を作ります。
みんなで歌を歌いながら進むので、一体感も生まれます。
年長児の場合は、しゃがみながら行うと自然に顔へ水がかかるため、遊びながら水に慣れる練習にもなります。
ポイント
・年少児や水が苦手な子は、無理のない高さで行いましょう。
・年長児はしゃがみながら行うと、水に慣れる良い練習になります。
・歌を歌いながら行うと、さらに盛り上がります。
・友達との関わりを楽しみながら、協調性やルールを守る力を育てることができます。
プール遊びの途中に取り入れると気分転換にもなり、子ども達が笑顔になる人気の活動です。
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色々な競争遊び
プールの端から反対側まで、さまざまな動きで競争する遊びです。
ルールが簡単なので、年少児から年長児まで楽しむことができます。
また、動きを変えるだけで何度も楽しめるため、子ども達にも大人気です。
遊び方の例
・よーいどん競争
・しゃがみ競争
・スキップ競争
・ペンギン競争
・クマ競争
・カエル競争
・カニ競争
・ワニ競争
ポイント
・年齢に合わせて動きを選ぶと無理なく楽しめます。
・動物になりきることで、子ども達の想像力も広がります。
・勝ち負けだけでなく、「頑張ったこと」や「最後まで挑戦したこと」をたくさん褒めましょう。
・チーム対抗戦にすると、さらに盛り上がります。
競争遊びは全身を使って体を動かすことができるため、運動能力の向上や体力づくりにもつながるおすすめのプール遊びです。
流れるプール作り
子ども達みんなで力を合わせて、本物の流れるプールを作る遊びです。
プールの周りに均等に広がって円になり、先生の合図に合わせて同じ方向へ歩きます。
慣れてきたら少しずつスピードを上げていきましょう。
水が動き始めたところで先生の合図でストップすると、水の流れを体で感じることができます。
上手にできると予想以上に流れができるため、子ども達は毎回大興奮です。
ポイント
・円が小さくなりやすいので、「壁を触りながら歩こうね」と声を掛けると上手にできます。
・止まる時にしゃがんだり、後ろを向いたりすると流れをより強く感じることができます。
・年長児になると、流れの変化や水の動きにも興味を持って楽しめます。
応用編
向かい合って2列に並び、「はないちもんめ」のように前後へ動くと大きな波を作ることができます。
リズムを合わせる必要があるため少し難しいですが、年長児にはおすすめです。
みんなの力がそろった時にできる大きな波は迫力満点!「水ってこんなに動くんだ!」という発見にもつながる人気のプール遊びです。
魔法みたいな帽子教えます
汗で蒸れない!
臭い対策!
雨の日の保育がラクに!
GORE-TEX(ゴアテックス)素材です。
雨や水は通さないのに、
帽子の中の蒸気(汗)はしっかり外へ逃がします。
普通の帽子とは快適さが段違いです。
バタバタバタ足ゲーム
水しぶきがたくさん上がる、大盛り上がり間違いなしのチーム対抗ゲームです。
子ども達を2チームに分けて、向かい合うように壁際へ並びます。
プールの中央に浮き輪やボールなどの浮くおもちゃを置き、先生の合図でスタートです。
みんなでバタ足をして水流を作り、中央のボールを相手チーム側へ押し込んだチームの勝ちになります。
シンプルなルールですが、子ども達は夢中になって応援し合い、とても盛り上がります。
ポイント
・バタ足が難しい場合は、手で水をかいて行っても楽しめます。
・チームで協力する楽しさを味わうことができます。
・水しぶきが上がるため、子ども達の満足度がとても高い遊びです。
・勝敗だけでなく、みんなで力を合わせたこともたくさん褒めましょう。
友達と協力しながら楽しめるため、年中児・年長児に特におすすめのプール遊びです。
子ども達の応援にも熱が入り、毎年大歓声が上がる人気ゲームですよ。
的あてゲーム
ペットボトルやおもちゃを的にして、水をかけて倒すゲームです。
シンプルな遊びですが、子ども達が大好きな定番ゲームの一つです。
狙いを定めて当てる楽しさがあり、「倒れた!」という達成感も味わうことができます。
友達と協力して大きな的を倒したり、どちらが多く倒せるか競争したりしても盛り上がりますよ。
ポイント
・ペットボトルや動物のおもちゃなど、子ども達が興味を持つ的を使うとさらに楽しめます。
・距離を変えることで難易度を調整できます。
・個人戦だけでなく、チーム対抗戦にしても盛り上がります。
・狙って当てることで集中力や目と手の協応動作を育てることができます。
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子ども達も水を飛ばしやすく、的あてゲームにぴったりですよ。
オススメのプール玩具と道具
エアーポンプ
空気入れが楽になります。
カラーボール
最後までお読みいただきありがとうございました。

あつえん(プロフィール )



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