保育【動物・胴体の折り紙】３歳４歳から折れる犬・猫・狐・熊の体 簡単な折り方

こんにちは!あつまれ！せんせいのこども園です。

本日の授業は　簡単【動物の胴体（体）】の折り方だべさ。

折り紙で折った動物の顔に使える体の折り方２選です。

折り方を覚えておいて損なしです。

僕は、折り紙の教え方が下手でした💦僕みたいに教えるのが苦手な方でも、指導がしやすいように子どもへの声掛けを記載してあります。

折り紙を上手に作るためにお約束があります。

先生が説明するときは、、目で折り方を見て、耳で折り方の説明を聞いてくださいね。

静かに目で見て耳で話しを聞くと折り紙が上手に出来ますよ。

作り方がわからなく困っても、先生が教えますので安心してくださいね。

（この一言を添えるだけで、苦手な子や不安なの子も安心しますよ。）

わからないときは、静かに手をあげて教えてください。

では、折り紙を始めます。

※必ず説明ごとに子ども達が出来ているか、机をまわって確認してください。

１，折り紙の三角お山が上になるように、白いほうが見えるようにして置いてください。

三角に折ります。三角を上手に折るには、お山の角と角をきれいに合わせて、ずれないように抑えてから折ります。

折ったら下の平らな所を指先でアイロンかけしてください。

※手前から奥に折るよう指導を行いましょう。

２，次にもう一度三角に折ります。三角の両横側のお山の角と角をきれいに合わせて、 ずれないように抑えてから折ります。折り曲げた所をアイロンかけしてください。

※説明する言葉は、重複しても良いので子どもが理解しやすい言葉を選び声掛けを行うと良いと思います。

3，アイロンをかけたら開いて戻してください。開いた真ん中に線が出来ています。

※説明するときは、子ども達の視線を折り紙向けることが大切です。

４，開いてできた真ん中の中心線まで、下側の斜めの部分を合わせます。

折る向きが反対になりやすいので合わさる位置を指で指しながら教えるようにしましょう。

４，これで体の完成です。とても簡単な折り方になっています。

１，三角に折ります。三角を上手に折るにはお山の角と角をきれいに合わせて、ずれないように抑えてから折った下の所をアイロンをかけてください。アイロンをかけ終わったら開いてください。真ん中に横線ができていますね。

次にもう一度同じように向きを変えてから三角に折ります。今開いてできた横線が縦になるように置いてから手前から奥に向かって折ります。三角のお山の角と角をきれいに合わせて、 ずれないように抑えてから折りまげた所をアイロンかけしてください。
アイロンをかけたら開いて、最初の大きい四角に戻してください。開いた真ん中に線が出来てバッテンになっています。

２，４つお山の角を、横線と縦線がばってんになっている中心の真ん中まで折ります。上手に折るには、お山の角の尖がり部分を中心の×まで持っていき、その時に縦線と横線をはみ出さないように折ってください。

残りの３つのお山の角も同じように折ります。折った所が重ならないようにします。

３，次に、折った上と下開いて元の形に戻します。横は開かないで、折り曲げたままにしておいてくださいね。

４，開いてできた横線と縦線がばってんになっている所まで折ります。上手に折るには、お山の角の尖がり部分を中心のまで持っていき、×の上に尖がり部分を重ねてから折ってください。上と下の両方を同じように折ってくださいね。

５，どちらでもいいので横の三角とんがりが折り紙から飛び出るように折ります、飛び出した大きさがしっぽの大きさになりますので、自分の好きな大きさになるように折ってみてください。半分くらい飛び出すと良いと思います。

５，最後に真ん中の線から半分に折り曲げて完成です。上と下の部分をはみ出さないように合わせてから折り曲げましょう。

６，ジャジャジャジャーン！～さんの体の完成です。

保育士・幼稚園教諭・保育学生にオススメ

5回おったらできあがり!!はじめてのおりがみブックです。
すごく簡単で可愛い折り紙作品ばかり記載しています。
折るのも簡単・指導も簡単
折り紙指導が苦手な先生の最初の一冊にお勧めします。

ホントに簡単ですよ。