※この劇あそびは、絵本の世界観を参考にして園で実践した劇あそびをもとに構成したオリジナルの進め方例です。
絵本の内容や台詞をそのまま掲載したものではありません。

こんにちは!
あつまれ!せんせいのこども園です。
本日の授業は、
発表会・4歳児向けの劇あそび
【おたまじゃくしの劇あそび(台本例と進め方)】です。
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この劇は、子どもたちに人気の
おたまじゃくしの101ちゃんの世界観を参考に、
園で実際に行った劇あそびをもとにまとめたオリジナルの進め方例になります。
発表会や遊戯会で取り入れやすいように、
- 4歳児でも演じやすいシンプルな構成
- 動きを中心にした分かりやすい流れ
- 先生が進めやすい演出の工夫
を意識して作っています。
子どもたちが楽しみながら演じられるよう、
実際の発表会での経験をもとに劇あそびの進め方や演出のポイントをまとめました。
年中児を中心に考えていますが、
人数や年齢に合わせて自由にアレンジすることもできます。
発表会や劇あそびを考えている先生の
参考アイデアとして活用していただけたら嬉しいです。
それでは、
下記より劇あそびの進め方と演出のポイントを紹介していきます。
配役(年中組 16人例)
・101ちゃん 1人
・おかあさん 2人
・おたまじゃくし 8人
・たがめ 1人
・ざりがに 1人
・めだか(ナレーター兼) 1人
・どじょう(ナレーター兼) 1人
・あめんぼ(ナレーター兼) 1人
合計 16人
この劇あそびは、年中組16人を想定して作成しています。
クラスの人数に合わせて、
役の人数を増減してアレンジしてみてください。
特に おたまじゃくし役 は増減しやすく、
人数調整がしやすい役になっています。
また、台本を考える際には
- できるだけ 全員のセリフ量が大きく偏らないこと
- 出演時間がなるべく同じくらいになること
を意識して作っています。
1人役と複数役のバランスも考慮しながら構成しています。
めだか・どじょう・あめんぼは出番が比較的少ないため、
ナレーター役を兼ねる形にしています。
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発表会の劇あそび【おたまじゃくしの劇】進め方例
◎図は、あつえんで発表したときの隊形と並び方の例です。
参考にしてみてください。
劇の始まりに
「おたまじゃくしの101ちゃん はじまるよ~!」
と全員で声をそろえて言うと、
会場の雰囲気が一気に盛り上がるのでおすすめです。
場面① おたまじゃくしの誕生

ナレーター(めだか役)が中央に出てきて、お話を紹介します。
例セリフ
ナレーター
「いちべえぬまに かえるのあかちゃんが たくさん うまれました。」
そのあと、おたまじゃくしたちが順番に並びます。

並び方のポイント
台詞の順番に並ぶと
子どもたちは自分の順番が分かりやすく覚えやすくなります。
ランダムに並ぶよりも
低年齢の子どもほど順番並びが覚えやすいです。
場面② おかあさんと遠足
おたまじゃくしたちが
「おかあさーん!」と呼びながら登場します。
それぞれ
- だっこして
- おんぶして
- おなかすいた
など、かわいいセリフを言います。
そのあと、おかあさん役が登場します。
例セリフ
おかあさん
「きょうは みんなで えんそくに いきましょう」
おたまじゃくしたちは
「やったー!」
と喜びます。
場面③ みんなで探検
子どもたちがよく知っている
童謡 さんぽ のメロディに合わせて
替え歌やダンスを行うと楽しい場面になります。
歌いながら
- しっぽをふる
- 泳ぐ動きをする
など、簡単な振り付けをつけると
劇の見栄えがとてもよくなります。
※歌っている途中で
101ちゃんがいなくなる演出にします。

場面④ 101ちゃんがいない
みんなで数を数えると
「101ちゃんがいない!」
という展開になります。
おかあさんは
「さがしてくるから まっててね」
と言って、探しに行きます。
ここで、おたまじゃくしたちは
「ばいばい」と手を振りながら退場します。
場面⑤ 池の生き物に聞く
おかあさんは池の生き物たちに聞きながら
101ちゃんを探します。
登場する生き物
- めだか
- どじょう
- あめんぼ

それぞれ
「むこうのほうへ いったよ」
などヒントを教えてくれる流れにします。
ここでは
童謡 いぬのおまわりさん のメロディを使って
迷子の歌を踊りながら歌う演出にしました。
場面⑥ あぶない生き物が登場
暗い音楽に変わり
池の危険な生き物が登場します。
例
- たがめ
- ざりがに
ナレーターが
「おそろしい いきものが あらわれました」
と説明すると
場面が分かりやすくなります。

場面⑦ みんなでおかあさんを助ける
101ちゃんが逃げて
仲間のおたまじゃくしたちを呼びに行きます。
おたまじゃくしたちは
「おかあさんを たすけよう!」
と力を合わせて向かいます。
みんなで歌いながら登場すると
盛り上がる場面になります。
場面⑧ 仲間の力
おたまじゃくしたちが集まり
おかあさんを助けます。
そのあと、おかあさんが目を覚まします。
例セリフ
おかあさん
「みんな ありがとう」
子どもたちは
「ばんざーい!」
と喜びます。
最後の歌
最後はみんなで並び
童謡 ともだちさんか のメロディに合わせて
歌と踊りを行いました。
全員で前後を入れ替えながら踊ると
舞台が華やかになります。
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劇あそびのポイント
劇の中で台詞を言うときは
- 手をあげる
- 一歩前に出る
- 身振り手振りをつける
などの動きをつけると
誰が台詞を言っているか分かりやすくなります。
また、みんなで台詞をそろえるときは
タンバリンなどで合図を出すと
声がそろいやすくなります。
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まとめ
この劇あそびは
- 動きが多い
- 歌が多い
- セリフが短い
ため、年中児でも楽しく演じやすい劇になります。
人数やクラスの状況に合わせて
自由にアレンジして使ってみてください。
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あつえん(プロフィール )



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