
こんにちは。
幼稚園・保育園の現場を25年以上見てきた あつまれせんせいのこども園「あつえん先生」です。
保育の仕事に興味がある方や、今働いている先生からよく聞かれるのがこの質問です。
「保育士と幼稚園教諭って何が違うんですか?」
資格の名前は違いますが、どちらも子どもに関わる大切な仕事です。
ただ、実際の現場で働いてみると
働き方や忙しさの種類には少し違いがあります。
今日は、現場で長く働いてきた経験から
保育士と幼稚園教諭の違いについてお話しします。
保育士と幼稚園教諭の違いを知りたい方に向けて、
働き方・行事・保護者対応の違いを現場目線で分かりやすく解説します。
これから保育の仕事を目指す方や、
働き方の違いを知りたい方の参考になればうれしいです。
幼稚園教諭の仕事の大変さについては、
こちらの記事でも詳しく書いています。
保育士と幼稚園教諭の違い|基本の制度
まず大きな違いは 制度の違いです。
簡単に言うと
保育士
・保育園
・0歳〜就学前
・保護者が働いている家庭の子どもが多い
幼稚園教諭
・幼稚園
・3歳〜就学前
・教育の要素が強い
という違いがあります。
ただ、実際の現場では
「子どもと関わる仕事」という点はほとんど同じです。
毎日子どもたちと過ごして、成長を一緒に喜ぶ仕事です。

「子どもがかわいいのは、どちらの仕事も同じですね」
保育士と幼稚園教諭の違い|働く時間
働き方で大きく違うのは 保育時間です。
保育園
保育園は
・早朝保育
・延長保育
・長時間保育
などがあり、朝から夕方まで長い時間保育を行います。
そのため
・早番
・遅番
などのシフト勤務になることが多いです。
現場の先生からもよく「体力勝負ですね」という声を聞くことがあります。
幼稚園
幼稚園は基本に
・朝登園
・午後降園
という園が多く、保育時間は比較的短めです。
ただ最近は
・預かり保育
・延長保育
を行う園も増えてきています。

「昔に比べると、幼稚園の働き方も少しずつ変わってきていますね」
保育士と幼稚園教諭の違い|行事の多さ
これは現場の先生がよく感じる違いです。
幼稚園は 行事が多い傾向があります。
例えば
・運動会
・発表会
・作品展
・お遊戯会
・参観日などです。
行事は子どもの成長を見せる大切な機会ですが、
その分
・練習
・準備
・制作など、先生の仕事も増えます。

「幼稚園は行事で一年が回っていると言われることもありますね」
幼稚園は行事が多く、
それが大変と感じる先生も少なくありません。
行事については、こちらの記事でも詳しく書いています。
▶ 幼稚園教諭の行事が多すぎる?と言われる理由|現場のリアル
保育士と幼稚園教諭の違い|保護者対応
保護者との関わり方も少し違います。
保育園
共働き家庭が多く
・連絡帳
・送り迎えの短いやり取り
などが中心になることが多いです。
忙しい時間帯なので、
短い時間でしっかり伝える力も大切になります。
幼稚園
幼稚園は保護者が園に来る機会が多く
・参観日
・行事
・懇談会
など、保護者と関わる時間も増える傾向があります。
保育士と幼稚園教諭どっちが大変?
ここまで違いを書きましたが、正直に言うとどちらの仕事も大変です。
保育園は
・長時間保育
・シフト勤務
・体力的な忙しさ
幼稚園は
・行事の多さ
・教育的な指導
・製作や準備
など、それぞれ大変な部分があります。
現場の先生からもよく「保育園は体力、幼稚園は行事」という声を聞きます。

「どちらの先生も本当に毎日よく頑張っていると思います」
働き方を見直す先生も増えている
最近は
「この働き方をずっと続けられるかな…」と悩む先生も少なくありません。
実際に
・保育園から幼稚園へ
・幼稚園から保育園へ
と働き方を変える先生もいます。
また、園によって
・残業の多さ
・人間関係
・働きやすさ
なども大きく違います。
もし今「ちょっと大変だな」
と感じているなら、こちらの記事も参考になるかもしれません。
まとめ
保育士と幼稚園教諭は、どちらも子どもに関わる大切な仕事です。
ただ、働き方には違いがあります。
・保育時間
・行事の多さ
・保護者対応
など、それぞれ特徴があります。
どちらが良い・悪いではなく、自分に合った働き方を見つけることが大切だと思います。

「先生自身が無理なく働けることも、とても大事なことです」



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