保育士の持ち帰り仕事がつらい…
それは当たり前ではありません
家に帰っても仕事が終わらないあなたへ
「やっと帰宅したのに、また書類…」
「子どもが寝たあとに月案を書く」
「休みの日が制作準備で終わる」

先生
気づけば、家が“第二の職場”になっていませんか?
私は若い頃家が第二の職場でした…
私の経験と、実際に調べて学んだことをもとにまとめました。
持ち帰り仕事は“当たり前”ではありません!!
厚生労働省の調査でも、
保育士の離職理由として「労働時間の長さ」や「仕事量の多さ」は上位に挙げられています。
※出典:厚生労働省「保育士の現状と主な取組」(公表資料)
つまり!
多くの保育士が“時間の問題”で悩んでいるという事実があります。
保育士の持ち帰り仕事は、長年問題になっています。
それでも現場では、
「保育士は持ち帰りが当たり前」
「新人は仕方ない」
そんな空気が残っている園もありますよね。
でも本来、家は心と体を休める場所です。
なぜ持ち帰り仕事がなくならないのか
20年以上この仕事を続けてきて感じるのは、
持ち帰りが発生する原因は、
個人の能力ではなく「体制」にあることがほとんどだと思います!!
・書類の多さ
・行事準備の重さと多さ
・製作物のクオリティ競争
・人手不足
・急な保護者対応
「時間内に終わらないのが普通」
そんな空気ができてしまっている園もあります。

先生
それは努力不足ではありません。
思い込んで落ち込む必要も全くありません。
我慢し続けるとどうなる?
最初は「仕方ない」と思えても、数年続くと確実に蓄積します。
・慢性的な疲労が蓄積して…
・プライベートの減少…
・家族との時間が不足…
・保育への情熱の低下…
人生に余裕がなくなってしまうこともあります。

先生
私自身、若い頃は「みんなやっているから」と思っていました。
でも長く続ける中で気づいたのは、無理を前提にした働き方は、長続きしないということです。
心が限界に達したこともあります。
体が不調になったこともありました。
私は根性で乗り切りましたが…
今思い返すとトラウマに…
持ち帰りを減らすためにできること
すぐに環境を変えられなくても、できる工夫はあります。
書類のテンプレート化にする
優先順位を明確にする
完璧を求めすぎない
ただし!正直に言うと、
個人の努力だけでは限界があります。
実際に、
持ち帰りゼロを徹底している園も存在しています。
ICT導入や書類簡素化
業務分担の見直し、行事の適正化
園の方針ひとつで、働き方は大きく変わります。
20年以上見てきて、聞いてきて断言できるのは、
園によって働き方は本当に違うということです。
「みんなやっている」は本当?
よく聞きます。
「保育士は持ち帰りが当たり前」
「新人は仕方ない」
でも、20年以上見てきて言えるのは、園によって本当に差があるということです。
今いる環境が“普通”とは限りません。
こんな園は要注意の傾向があります
いまだにICTが未導入
行事が他園より多すぎる
「昔からこうだから」と上司が言う
常に人員配置や人数がギリギリ
1つでも当てはまる場合、
体制改善が進みにくい可能性があります。
環境を見直すという選択
もし今、
「この生活をあと10年続けられるだろうか」
そう感じているなら、一度立ち止まってもいいと思います。
ただし、勢いでの転職はおすすめしません。
次も同じ体制の園を選んでしまえば、状況は変わらないからです。
持ち帰りゼロの園を見極めるチェックポイント
✔ 面接で「残業時間」を具体的に聞けるか
✔ 書類のICT化状況を確認できるか
✔ 人員配置に余裕があるか
✔ 行事回数の実態を聞けるか
これを自分ひとりで調べるのは、正直大変です。
持ち帰りが少ない園を効率よく探す方法
転職エージェントの中には、
園の内部情報を把握しているところもあります。
「持ち帰りが少ない園を希望」と明確に伝えることで、
条件に合う園を紹介してもらえるケースがあります。
まずは「どんな園があるのか」を知るだけでも、
働き方の選択肢が広がります。
※登録後すぐに転職する必要はありません。
※合わない場合は断ることも可能です。
だからこそ大切なのが、失敗しない園選びです。
まとめ|あなたの時間は大切です
保育は、やりがいのある仕事です。誇りを持てる仕事です。
だからこそ、
無理を前提に続ける仕事であってほしくありません。
持ち帰りがつらいと感じるのは甘えではありません。
それだけ責任を持って向き合っている証拠です。

先生
20年後に「続けてよかった」と思える仕事に。
僕は続けてよかったです。
でも、それは無理を続けたからではありません。
働き方を見直したからです。
あなたの時間を守れる職場は、きっとあります。
▶︎ 具体的な園選びチェックポイントを見る
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知らないまま我慢し続ける必要はありません。
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