
こんにちは。
幼稚園・保育園の現場を長く見てきた あつえん先生 です。
幼稚園で働いている先生から、よくこんな声を聞きます。
「仕事は好きなんですけど、正直つらいです…」
幼稚園教諭はやりがいのある仕事ですが、
仕事量の多さや責任の重さから
「つらい」と感じる先生も少なくありません。
では、なぜ 幼稚園教諭はつらいと言われるのでしょうか。
幼稚園教諭を辞めたいと感じる先生も少なくありません。
その理由については、こちらの記事でも詳しくまとめています。
今回は、現場でよく聞く理由についてお話しします。
行事が多く準備が大変
幼稚園の特徴の一つが、行事の多さです。
幼稚園は「行事が多い」と言われることがよくあります。
実際に、運動会や発表会など行事の準備が大変だと感じる先生も沢山いると思います。
他にも作品展、お遊戯会、遠足、参観日など、1年を通してさまざまな行事があります。
子どもたちの成長を保護者に見てもらう大切な機会ですが、その分準備も多くなります。
ダンスや劇の練習をしたり、製作物を作ったり、プログラムを考えたり。
保護者への連絡も必要です。
普段の保育と並行して準備を進めるため、忙しく感じる先生も多いと思います。
行事の大変さについては、こちらの記事でも詳しく書いています。

「行事前になると、先生たちがバタバタしている園も多いですね」
保護者対応のプレッシャー
幼稚園では、保護者との関わりも多くなります。
送り迎えの時間に話をすることもありますし、相談を受けることもあります。
行事では保護者と接する機会も増えます。
保護者は子どもの様子をとても気にしています。
そのため、
「うまく伝えられているかな」
「失礼な言い方になっていないかな」
と気疲れすることが沢山あります。
保護者との関係づくりに悩む先生も少なくありません。
1人担任制のプレッシャー
幼稚園では、1人担任制のクラスもまだ多くあります。
担任の先生が中心となってクラスをまとめ、保育を進めていきます。
そのため
・クラス運営
・保護者対応
・行事の準備
・子どもたちの指導
など、多くのことを担任の先生が担うことになります。
もちろん周りの先生と協力しながら進めますが、
「自分がクラスを見ないといけない」
という責任を強く感じる先生もいます。
特に経験が浅い先生にとっては、
「これで良かったのかな…」
と悩むことと思います。

「幼稚園は今でも1人担任の園も多く、責任を感じやすい環境でもあります」
私もこの1人担任制の重圧にやられた1人です。
書類や制作物の仕事も多い
幼稚園の仕事は、子どもと関わる時間だけではありません。
保育の計画を立てるための指導案を書いたり、連絡帳を書いたり、行事の準備をしたりと、保育以外の仕事もたくさんあります。
特に行事が近づくと制作物が増え、仕事量が一気に増えることもあります。

「子どもたちのために準備している時間は、思っている以上に多いものです」
責任が大きい仕事
幼稚園教諭は、子どもたちの成長に関わる大切な仕事です。
教育的な指導だけでなく、安全面にも気を配りながら保育を行います。また、保護者との関係づくりも大切な役割です。
そのため、
「ちゃんとできているかな」
「子どもたちにとって良い保育ができているかな」
と責任を感じてしまう先生も多いことと思います。
それでも続ける先生が多い理由
ここまで読むと、幼稚園教諭は大変な仕事に感じるかもしれません。
それでも、この仕事を続けている先生が多いのには理由があります。
それは 子どもたちの成長を近くで見られること です。
昨日できなかったことが、今日できるようになる。
そんな瞬間に立ち会えるのは、この仕事ならではの魅力です。

「子どもたちの笑顔を見ると、やっぱりこの仕事いいなと思う瞬間があります」
まとめ
幼稚園教諭の仕事は、やりがいのある仕事です。
子どもたちの成長を近くで感じられるのは、大きな魅力でもあります。
ただ、その一方で仕事量や責任の重さに悩む先生がいるのも事実です。
もし今、「ちょっとつらいな…」
と感じているなら、それは決してあなただけではありません。
一人で抱え込みすぎないことも大切です
同じように悩んでいる先生は、たくさんいると思います。
もし今の働き方に悩んでいるなら、
他の園の働き方を知るだけでも気持ちが楽になることがあります。
また、
「本当に辞めてもいいのかな…」
と悩んでいる方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
幼稚園教諭の働き方について悩んでいる先生の参考になればうれしいです。



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