毎朝、保育園や幼稚園に「行きたくない…」と感じてしまう保育士。
保育士や幼稚園教諭として働いていると、そんな朝が来ることもあります。

こんにちは
あつまれ!せんせいのこども園です。
毎日の保育、本当にお疲れさまです。
今日は少し、正直な話をさせてください。
朝、目が覚めたときに
「今日も仕事か…」
「正直、行きたくないな…」
そう感じる日、ありませんか?
私は20年以上働いてても思うことが良くあります。
玄関で靴を履くとき…
園に向かう途中…
駐車場で車を降りる前…
一番は…
玄関を開けて中に入る瞬間…
なんとなく気持ちが重くなる。
そんな朝ってありますよね。
保育士や幼稚園教諭の先生なら、一度は経験していると思います。
でもそのあと、
「毎回こんな気持ちになるなんて、自分は保育士に向いてないのかな…」
そう思ってしまう先生も多いと思います。
なぜなら、私が良く思っていました…
25年間、保育の現場を見てきて思うことがあります。
それは、
「行きたくない朝」がある先生ほど、
普段から真面目に頑張っていることが多いということです。
毎朝、保育園に行きたくないと感じる保育士は多い
幼稚園・保育園の現場は、想像以上にエネルギーを使う仕事ですよね。
子どもたちの安全を守りながら
保育・保護者対応・行事準備・書類・職員同士の連携
一日中、気を張って心が疲れますよね。

私が若い頃は、
仕事が終わると誰とも話したくなくて
引きこもっていました。
かなり危険な状態でしたね。
しかし!
子ども相手の仕事なので、
「今日は気分が乗らないから手を抜く」ということができません。
毎日、全力で頑張っちゃいますよね。
だから、
「行きたくない」と感じる日があるのは
むしろ普通のことだと思います。
頑張っている証拠です。
疲れがたまっているときや忙しい時期になると
朝、気持ちが重くなるのは自然なことです。
「保育が嫌い」なのではなく「余裕がない」だけ
よくあるのが、
「もう保育の仕事が嫌いなのかもしれない」と思ってしまうことです。
でも現場を見ていると、実際は違うと思います。
多くの場合は
保育が嫌いなのではなく、余裕がなくなっているだけだと思います。
例えば
人手が足りない・行事前で忙しい・持ち帰り仕事が多い・職員関係に気を使っている
こういう状況が続くと、どんな先生でも疲れてしまいます。
これは、保育の仕事が嫌いなのではなく環境や疲れの問題です。
「今日は最低限でいい」と決める日も必要
保育はいつも、毎日全力でやる必要はありません。
もちろん子どもの安全は大事です。
でも、今日は、疲れている日…余裕がない日は
「今日は最低限でいい」と決めてしまうことも大切です。
例えば
今日は安全第一だけは最低限する。
子どもたちがケガなく帰れたらOK。
大きなトラブルがなければ十分。
それくらいの日があってもいいと思います。

私は、その考え方で長年続けることができています。
保育は一日で完成する仕事ではなく、毎日の積み重ねですよね。
行きたくない朝が続くとき
それでも!もし
・毎朝つらい
・園に近づくと気持ちが重くなる
・仕事のことを考えると眠れない
こういう状態が続いているなら、少し立ち止まって考えてみてほしいです。
今の働き方は本当に自分に合っていますか?
保育士・幼稚園の先生の多くは
「今の園しか知らない」ですよね?
外の園を知らないまま我慢していることが多いです。
でも実際には、園によって働き方はかなり違います。
人間関係・残業・行事の多さ・持ち帰り仕事など
同じ保育でも、環境が変わるだけで驚くほど楽になる先生もいます。
これは、25年以上現場を見てきて感じたことです。
実際に多くの先生が悩んでいるのは給料や働き方の問題だったりします。
「辞める」ではなく「比べる」だけでいい
ここで大事なのはすぐ辞める必要はないということです。
ただ「他の園はどんな感じなんだろう」そう思って少し知ってみるだけでも、気持ちは少し楽になります。
実際に多くの先生がやっているのは、ほんの少し求人を見てみるだけです。
合わなければ断ればいいだけですし、見るだけなら何も問題ありません。
「他にも働く場所があるかもしれない」そう思えるだけで心に少し余裕ができます。
人は選択肢があるだけで楽になることがあります。

なぜなら、私がそうでしたから💦
まとめ|行きたくない朝があっても大丈夫
・保育園・幼稚園に行きたくない朝は誰にでもあります
・保育士や幼稚園教諭に向いていないのではなく、余裕がなくなっていることが多いです
・毎日完璧な保育を目指さなくても大丈夫です
・環境が変わるだけで楽になる先生もいます
最後に
朝、園に向かうとき!気持ちが少し重くなる日は
そんな日は、「自分はダメだ」と思う必要はありません。
「今日はそういう日なんだな」それくらいで大丈夫です。
保育の仕事は、優しいや真面目な先生ほど自分を責めてしまいます。
子どものために!園のために!役に立たなきゃと一生懸命頑張るからです。
でも、自分を責め続けてしまうとそれが一番つらくなってしまいます。
ここで、ひとつだけ伝えさせてください。
今この記事を読んでいる時点で、あなたはもう十分がんばっている先生です。
だから、少し疲れたときは立ち止まってください
それでも、
先生が子どもたちに向き合ってきた時間は
決して無駄にはなりません。

無理を続ける前に、少しだけ「他の働き方」も知ってみて欲しいと思います。
それだけでも心が少し軽くなることがあります。
同じように悩んでいる先生の声をまとめた記事もあります。


コメント