
こんにちは。
幼稚園・保育園の現場を25年以上見てきた あつえん先生 です。
保育の現場を25年間見てきて思う。
不思議と子どもが集まってくる先生がいますよね。
気がつくといつも子どもに囲まれていたり、
「先生みて!」「先生きて!」とあちこちから呼ばれる先生。
甘えに来る子、話を聞いてほしい子、ただそばにいたい子。
そんなふうに、自然と子どもが寄ってくる先生です。
では、その違いはどこにあるのでしょうか。
25年以上現場を見てきて思うのは!
子どもに好かれる先生には共通する関わり方があるということです。
今日は、そのことを少しお話ししたいと思います。
よく笑い、一緒に遊ぶ先生が子どもに好かれる
実は私自身、ありがたいことに子どもたちからよく声をかけてもらいます。
園庭に出れば、いつのまにか子どもが集まってきて、一緒に遊んでいることが多いです。
理由を考えてみると、とてもシンプルでした。
私は、とにかくよく笑って、よく体を動かして遊ぶからだと思います。
具体例:遊びの中での関わり
泥んこ遊びでは子どもと一緒に泥だらけになる
鬼ごっこをするときも全力で走る
ボール遊びでは子どもと本気で勝負する
子どもたちと遊ぶときは、「先生が遊んであげる」という感覚ではなく、私の方が楽しんでいるくらいの気持ちです。
よく子どもたちに言われます。
「先生が一番楽しそう」
実は、これがとても大事なことだと思っています。

先生という言葉には、「先に生きる人」という意味があります。
つまり、子どもたちの前を歩く存在です。
保育でも同じで、先生が楽しそうにしていると、その空気は子どもに伝わります。
逆に、先生がつまらなそうだったり、疲れていたりすると、それも子どもはすぐに感じ取ります。
だから私は、子どもたちの前では、できるだけ楽しそうにいることを大切にしています。
子どもの様子を見ながら声をかけることの重要性
そしてもう一つ大事にしているのは、全体を見ながら子どもに声をかけることです。
園庭でも保育室でも、「今、どんな空気かな」と全体を見ています。
すると、元気に遊んでいる子もいれば、少し離れている子、元気がない子もいます。
具体例:声かけの実践
友だちと喧嘩して泣いている子には「どうしたの?」と安心させる
ぼーっと座っている子には「一緒に遊ぼう?」と声をかける
子どもは、自分のことを見てくれている先生をよく覚えています。
子どもを笑わせる工夫と好きな話を共有する
また、私は子どもたちをよく笑わせます。
ちょっとした変顔だったり、わざと変な動きをしてみたりします。
保育の中で、みんなで笑う時間を大事にしています。
子どもたちは、「この先生といると楽しい」と感じると、自然と近くに来るようになります。
それから、子どもたちの好きな話もよくします。
具体例:好きな話の共有
「昨日そのゲームやった!」など子どもの体験を覚えて会話する
今どんなアニメが流行っているか話題にする
子どもたちは、自分の好きなことを覚えてくれている大人をとても信頼します。
「先生それ知ってる!」「昨日そのゲームやった!」そんな会話から
子どもとの関係がどんどん近くなっていきます。
子どもの目線で話すことが信頼につながる
さらに私は、子どもと話すときはできるだけしゃがんで目線を合わせるようにしています。
高いところから話すより、同じ目線で話すと子どもは安心します。
「この先生は自分をちゃんと見てくれている」と感じてくれるのです。
小さな約束を守ることが信頼の秘訣
そして、子どもとの小さな約束も大切にしています。
「あとでね」「一緒にやろうね」と言ったことを守ると、子どもは先生を信頼します。
小さな約束を守ることも、子どもに好かれる先生の秘訣です。
成長を認めて褒めることの大切さ
もう一つ大切にしているのは、たくさん褒めることです。
子どもは毎日いろいろなことに挑戦しています。
靴が自分で履けた。
友だちに優しくできた。
最後まで片付けができた。
そんな小さな成長を見つけて、「すごいね」「がんばったね」と言葉にして伝えるようにしています
認めてもらえる経験は、子どもにとってとても大きな自信になります。
子どもの話を最後まで聞くことが安心感を生む
そして何より大事なのは、子どもの話をしっかり聞くことです。
忙しい保育の中でも、できるだけ目を見て、最後まで話を聞くようにしています。
子どもは、「この先生はちゃんと聞いてくれる」と感じると、安心して心を開いてくれます。
子どもに好かれる先生は特別な技術はいらない
こうして振り返ってみると、子どもに好かれる先生というのは、特別な技術があるわけではありません。
よく笑い、よく遊び、子どもをよく見て、よく話を聞く。
とてもシンプルなことの積み重ねです。
もし自分の関わり方が「押し付けになっていないか」気になる場合は、こちらの記事も参考にしてみてください。
→ 子どもに嫌われてしまう先生の特徴
もし今、
「自分は保育士に向いていないのかも…」
「毎日ミスばかりしてしまう…」
と感じているなら、こちらの記事も読んでみてください。
それでも保育がつらいと感じるなら、
無理を続ける必要はありません。
園を変えることで、保育が楽しくなる先生もたくさんいます。
環境が変わるだけで、
子どもとの関わり方が楽になることもあります。
本気で転職を悩んでいる方へ
▶オススメの転職サービス!後悔しない選び方
それでも悩む先生へのアドバイス
ただ、それでも時々こんな相談を受けます。
「子どもにあまり好かれていない気がします」
「距離がある気がしてつらいです」など
でも実は、
保育の現場では子どもとの相性や園の雰囲気によって関係性が変わることもあります。
決して、先生の人柄だけで決まるものではありません。
もし今、「子どもに嫌われているのかも…」そんなふうに感じて悩んでいる先生がいたら、こちらの記事も読んでみてください。
子どもとの関わり方について、少し違う視点からお話ししています。
それでも保育がつらいと感じるなら、
無理を続ける必要はありません。
園を変えることで、保育が楽しくなる先生もたくさんいます。
環境が変わるだけで、
子どもとの関わり方が楽になることもあります。
本気で転職を悩んでいる方へ
▶オススメの転職サービス!後悔しない選び方


コメント